英国看護師免許プログラム(アダプテーションコース)はNMCに登録する前に必要とされる看護研修を行ない、イギリス国内での看護システムに順応することを目的にしています。

オプション3ではIELTSのGeneralスコアーが6.5以上で、まだNMC(英国看護中央委員会)への登録が済んでいない方を対象とし、登録・審査などの代行手続きを経て、施設での書類審査後、アダプテーションコースへの入学が可能となっています。

アダプテーションの期間は通常日本人の場合、約6ヶ月必要とされています。


 

 1.申し込み資格条件



正看護師の資格を持っている方だけが、NMC(英国看護中央委員会)への登録(免許書き換え)が可能です。
日本で正看護師として3年以上勤務経験のある方。

准看護師免許は認められていません。
IELTSの英語の資格試験でGeneralスコア6.5以上を取得している方。
NMCへの登録がまだお済でない方


 2.弊社への申し込みとNMCへの登録



アダプテーションコースに申し込みされる前に、

@弊社への申し込み→オンライン申し込みはこちら(無料)(現在申し込みは受け付けておりません。)
ANMC(英国看護中央委員会)へ登録

を行なって頂きます。

NMCのApplication Request Form(登録用紙)はこちらからからダウンロードして記入してください。
(記入例はこちら) 

登録用紙に記入後、弊社までお送りください。NMCへ書留郵送いたします。
登録結果は通常数週間となっております。
登録が完了次第ご連絡差し上げます。


Q1. NMCとは?
NMC(英国看護中央委員会)はあなたの日本での教育、実習、経験の記録を審査し、
イギリス国内で看護師の業務が適切に行なえるかどうかを査定する機関です。

NMCはあなたの登録用紙ならびに提出書類を審査し、どの程度の期間研修が必要かを判断します。
(通常日本人はコミュニケーションの問題があり約4−6ヶ月の研修が必要と審査されます。

Q2. NMC登録とは?

NMCへの登録は5つに分かれています。

Part1- Registerd General Nurse

Part2- Registered Mental Health Nurse

Part5- Registerd Nuesie for the mentally handicapped

Part8- Registered Sick Children”s Nurse

Part10- Registeded Midwife

これらの免許申請には、特性の場所である決まった期間研修する必要があります。
通常、アダプテーションで取得できる免許はPart1の Registerd General Nurseとなります




 3.弊社への提出書類



NMCへの登録結果を待っている間に、NMCに提出すべき以下の書類を郵送にて弊社までお送りください。

■日本または英国でのIELTS英語資格試験でのGeneralスコア6.5以上を取得した証明書
ご自身の履歴書(日本語・英語両方)
■英文の看護師免許証(厚生労働省にて発行できます)
■英文の看護学校成績証明書
■出生証明書(戸籍謄本)
犯罪証明書(お近くの警察所で発行できます。英文発行)  

■エッセイ(実習先が実習が可能かどうかを確かめます、詳細は申し込み後にお知らせします。)
     

到着後、追って弊社よりアダプテーション申し込み料金請求書をお送りさせていただきます



 4.NMCによる審査



NMCからの審査結果が分かるまでに、通常三ヶ月から六ヶ月の期間が掛かりますが、時期によっても変わります。審査の結果が判明次第ご連絡差し上げます。

NMCはあなたの日本での教育、実習、経験の記録を審査し、
イギリス国内で看護師の業務が適切に行なえるかどうかを査定します。


これらの書類は書類に記載されている日時から数えて6ヶ月以内NMCへ返信する必要があります。
もし期限以内に返信できなかった場合、あなたの審査は終了となりますのでご注意ください。
期限を過ぎた場合はもう一度最初からやり直す必要があります。)
 

NMCはあなたのアプリケーションを審査し、どの程度の期間研修が必要かを判断します。
通常日本人はコミュニケーションの問題があり約4−6ヶ月の研修が必要と審査されます。



※研修期間の期限

審査の通知の日付から約二年間が研修可能期間となっています。
もし二年間の間に研修場所や研修が完了しない場合は、もう一度再申請する必要があります。



 5.お申し込み費用




費用の概要は以下のとおりです。

オプション3
(約6ヶ月)
「イギリス看護講義」2週間+「アダプテーションコース」6ヶ月                                 38万円 
上記に含まれるもの
・看護講義授業料 ・教材費 ・送迎費(日本から来られた場合) 
・アダプテーションコース費用 ・コース手続代行料 
上記に含まれないもの
・海外旅行留学生保険料 ・航空券 ・研修期間中の2週間の滞在費 ・現地宿泊費用(平均月£360ポンド(約72000円) 
・現地生活費(平均月£200ポンド(約40000円位)ほか。




御料金お振り込みを確認後、実習先へ全ての書類を提出いたします。


 6.審査決定後、実習前の研修地へ移動



審査後、研修先から入学許可が下りた後、まず研修地であるSheffieldに移動してもらいます。
ここでの研修は二週間です。
主にイギリスの看護およびヘルスケアに関するレクチャーを受講します。イギリスの医療システム、看護の現状について広く学び、日英の文化や医療制度の違いなどについて専門職とディスカッションしてイギリスの看護についての理解を深めます。




 

 7.研修地での英国看護に関する講義&ディスカッション




*講義テーマの例(実際の講義テーマと視察先医療機関名は、現地オリエンテーション時に発表されます。多少変更となることがあります。)

・イギリスのヘルスシステム
・さまざまな分野で活動する看護専門職
・ナースの役割
・看護教育
・看護管理
・地域看護
・在宅ケア
・高齢者ケア
・リハビリテーション看護

・死と生の尊厳および倫理問題
・裁判
・PINナンバーとは
・NMCへの手続き
・給料形態
・レポートの説明
・エッセイの書き方
・日米のヘルスケアにおける文化、制度の違い




 

 8.実習先へ移動




二週間の研修後、アダプテーションを行う実習先へと移動します。
LeedsまたはSheffieldでのナーシングホームでの研修を開始します。



 

 9.アダプテーション開始




施設関係者によるオリエンテーション、給料形態、制服、Moving&Manual Handling講座、Fire Procedureに関して講義を受けます。その後、最初の二週間は日勤で実習を行ってもらいます。

この約6ヶ月間の宿泊費、食費は別込みですが、施設からケアラーに相当する給料が支給されます。
給料は施設にもよりますが、Care Assisstantとしての給料は英国人と同じ3.8-4.3ポンド/Hで週37.5時間の勤務となっています。

  例)週 4.0x37.5=150ポンド(日本円で約28500円 円=190円で計算)
    月 150x4週=600ポンド(日本円で約114000円 円=190円で計算)

だいたいこれぐらいを目安にしておいてください。


 

 10.アダプテーション開始後 2ヶ月目



この時期から弊社が配布した、実習評価表にしたがって、各項目内容が到達できるように話し合います。また実習がうまく進んでいるか、弱点などをチューターと交えて話し合います。
この時に3ヶ月先に提出すべきレポートについてのテーマも決め、書き始めていって貰います。



 

 11.アダプテーション開始後 4ヶ月目



この時期あたりからDrug Administration(与薬)、ケアープラン、アドミッション、ディスチャージなどを看護師長の監視のもと、一人でできるように実習をしてもらいます。
個人の英語力の差でこれが開始できる時期が異なることをご了承ください。


 

 12.アダプテーション開始後 6ヶ月目



英語力、看護技術が到達レベルに達した場合、一日看護師長として実習を行ってもらいます。その結果、英語力、看護技術ともにレベルに達していると判断した場合、サインオフとしてアダプテーションを完了します。
残念にもまだそのレベルに達していない場合は、約3ヵ月の実習延長などチューターと看護師長を交えて今後の方針を決めていきます。


             

 13.アダプテーション終了後のNMC登録(PINナンバー申請)・費用



アダプテーションを完了した後、あなたは完了したことをNMCに申請する必要があります。
費用は93ポンドとなっています。





 イギリス国内でのビザ申請方法と料金



病院や老人ホームでの実習のための労働ビザは通常、個人では申請できないため、雇用主に申請してもらう必要があります。実習の面接時に雇用主に聞いてみましょう。

以下はイギリスでのビザに関する情報をまとめてみました。
IELTSの成績を残すためにもうすこし滞在を延長したい場合や学生ビザを延長したい場合の時にご参考ください。


郵送

ホームオフィスは七割以上は、申請書到着後三週間以内に審査を終了させると言っているますが、最長13週間掛かる場合もあります。料金は郵送で依頼する場合、155ポンド(日本円で約31千円)。小切手、ポスタルオーダー、デビットカード、クレジットカード(VISAMasterのみ)で支払いができる(名義が申請者本人以外のものでもOK)。


直接移民局オフィスへ出向く

クロイドンなどの移民局オフィス(他にバーミンガム、グラスゴー、リバプール)に本人が直接出向いて審査を受ける『ピレミアム』同日サービスは当日申請・審査終了が行われるが、クロイドンでは朝8時ぐらいから長蛇の列で、終了までに4-5時間ほど掛かると思っていたほうが良いでしょう。

料金は
250ポンド(日本円で約5万円)。小切手、ポスタルオーダー、デビットカード、クレジットカード(VISAMasterのみ)で支払いができます(名義が申請者本人のものに限る)。現金は受け付けていません。

有料になったからといって、無条件に申請・更新が認められるわけではなく、却下された場合、また同額の料金が必要となります。


 

労働許可書保持者の場合

労働許可書申請、更新については95ポンド必要。更新によって得られる期限付き滞在許可に関しては、無料となっているが、有料化される予定である。



働ける学生ビザに関する基礎知識

就労可能な学生ビザを取得するには、週15時間以上の授業(アダルトスクールは除く)を受けるか、学位取得コースを履修する必要があります。

「働くことを禁じていない」期限付き滞在許可書(スタンプ)が、パスポートに押されている。このスタンプがない学生を雇用し、それが発覚した場合、学生は国外退去、雇用主側にも最高5000ポンドの罰金が科されます。

就労が許可されるのは、週20時間以下。ただし学位取得コース在籍の場合、学期の合間である休暇中のみ、これより長時間働くことが認められるケースもあります。学業の一環としての就労が認められている場合もあります。

学校の出席率は、最低85パーセントをキープすること。ただし病気など正当な理由がある場合は例外。

学生ビザの滞在者には、フルタイムの正社員として働くことは許可されていません。

語学学校に通い続けることにより、学生ビザを更新するのは、4年が限界とされています。


更新場所 Lunar House

受付時間;月−金 8001600

問い合わせ先; 0870-606-7766

住所; 40 Wellesley rd Croydon CR9 2BY

行き方;ビクトリア駅、ロンドンブリッジ駅から約30分程度。駅から徒歩10分。



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